IT業界とくにSierで問題なのが、技術的課題でなくて組織的な課題なんだよな

いかに人の頭数をそろえるのではなくて

優秀な人を集める、少数精鋭な時代なんだってこと

国内Sierとweb企業の違いはここにある感じ

web企業は技術的な課題に取り込んでいるのに対し

Sierは、人をいかにコントロールする組織的な課題だったり、属人的課題に

取り組んでたりと

違う産業になってんだよ

でも必要な土台はITのプログラミングスキルなのだから

外からだと同じにみえちゃうんだけどね

人数増やしてもうまくいくとは限らないと分かっていても、人数増やしてうまくいく、という希望に縋りたい、そんなケースも見ますな。

DXで使われるツールはDX成功した組織の型をインスタンス化したものだからDXしてない企業の型に当て嵌めようとするとNo such a class起こす

この話を聞いて技術力のない会社と思ったら間違いだよ。むしろ盛大に無駄遣いしてる程度には技術力があるから転職後すぐになんとかなってる

若者へのチャンスを殺す日本システムが本当に嫌。台湾みたいに適材適所ができたらなー

大手コンサル会社だけでは大雑把すぎてわからないというか、文章が入ってこないかな。ITの知見がなくて困っている・無価値ということはIT系なのだろうか。

否定的な意見多いけど、企業が自ら法律を変えてく意気込みを持って、社会がそれを柔軟に受け入れる土壌がないとイノベーションは起こりにくいって話で納得する

“一応研究所の人だし…と思って新バージョンのプロトの開発を依頼したら、1分以上稼働できない状態になって出てきた

昭和40年代に中卒労働者が金の卵と言われたのを思い出した。「都合の良い人」ってなかなかおらんでしょ。

技術的課題と組織文化的課題を解決できる人間が必要って感じで属人的

属人的課題を解決するのに属人的な能力が必要って言う問題。