生産管理で品質を守れると聞きます。しかし、間
生産管理で品質を守れると聞きます。しかし、間接費が多くなったところでコストは...生産管理で品質を守れると聞きます。しかし、間接費が多くなったところでコストは守れますが。生産物に欠陥がある状態の場合、欠陥を発覚できるわけではありません。
品質を守る事は可能でしょうか?
また、 厳密に言うとその他の役割である、納期、コストは、生産活動というよりは、製造原価。= 会計のメリットの方が大きいのではないのでしょうか?論点がまったくずれていると思うのですが、
品質は守るモノでは無く、生産(製造)で作り出すモノです。
なのでもし、間違って作ってしまった欠陥品は、生産管理では無く品質管理(工程内検査、完成検査、出荷検査など)で発見します。
また守れ…と言う事はすなわち、標準通りの作業をすれば、必ず良品になる工程や作業になっていると推測されます。
>厳密に言うとその他の役割である、納期、コストは、生産活動というよりは、製造原価。
何を言われているのでしょうか?
商品(製品や部品・材料など)とは、大前提に良品で有るべきです。
それに対し、納期とコストが付いて来ます。
順番(重要視)が全く逆の考え方です。
あなたは携帯電話を買うのに、納期とコストが満足出来れば欠陥品でも買うのですか?
前提条件が間違っていると思います。
もし、標準通りの作業をしても良品にならないので有れば、工程や作業やコストや納期の見直しも必要になってきます。
許される許されないは別としても。
どんな事が有っても品質は最優先です。欠陥品を作って納期をコストを守っても何の意味も有りませんからね。